商品詳細

<水溶性仕様>免疫調整&活性化精油 10ml

販売価格: 1,320円(税込)

[在庫数 10点]

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☆ 水溶性仕様【免疫調整&活性化精油】10ml

・ラビンサラ精油・・レモン精油・ペパーミント精油

・精油専用乳化剤ソルプとの混合液です。

 ☆免疫活性化に特化した精油をブレンドを水溶性仕様にしてあります。

 ・そのまま水に均一に混ざります。
  こちらは、飲用、うがいにご利用いただけます。

 ・100mlの水に、1滴加えて飲んでみてください。精油量は、0.01mlとなります。
  うがい用に、ペットボトルに作っておくと便利です。

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画像: <水溶性仕様>免疫調整&活性化精油 10ml
※植物精油の直接接触および芳香暴露の抗インフルエンザウイルス作用に関する研究
 著者名 中平比沙子 小尾信子 宮原龍郎 落合宏
 文献名 アロマテラピー学雑誌9(1)38-46 (2009) より

ユーカリ・ラディアタ、ニアウリ、ローズウッド、ティートリーおよびラベンサラの5種の精油の抗インフルエンザウイルス作用を培養系と動物実験で検討した。MTT法による精油24時間直接接触のMDCK細胞に対する細胞毒性試験の結果、全精油が0.001%では毒性(-)、0.01%では2種精油(ローズウッドとラベンサラ)が(+)、0.1%ではユーカリ・ラディアタのみが(-)であった。そこで、毒性(-)濃度域を用い、本ウイルス愛知株感染細胞へ直接添加してみると、ティートリー(0.001%と0.01%)、ラベンサラ(0.001%)とユーカリ・ラディアータ(0.01%)は、対照ウイルス量のほぼ90%あるいはそれ以上のウイルス量減少を示した。さらに30%溶液を40μl添加するユーカリ・ラディアタの2回芳香暴露(40μl/12時間)によりウイルスプラック数は半減した。ユーカリ・ラディアタ(50μl×2回/ケージ/日)のマウス感染前7日間あるいは感染後8日間の芳香吸入群と無吸入群では、感染前吸入群が最も高い生残率を示した。これらより、3種精油(ティートリー、ラベンサラ、ユーカリ・ラディアタ)の直接接触、またユーカリ・ラディアタの芳香暴露は本ウイルス増殖を抑制することが明らかにされ、in vivoにおいてもユーカリ・ラディアタ芳香吸入に感染予防効果が期待できることが示唆された。
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